浅間(せんげん)尾根を歩きました。
H26年9月13日 秋晴れでした。
今朝は、出発の時間を間違えてしまい、武蔵五日市駅に到着したのが、バスの出発時間ぎりぎりでした。幸い増発便が2台の計3台での運行で、割とゆったりと乗る事が出来ました(ホッ)40分程で笛吹(うずしき)入口バス停に到着。急行バスだったので20分ほど戻り、人里(へんぼり)バス停から浅間尾根を目指します。しばらく行くと地図とは反対方向に標識が向いており、バス停を1つ間違えていた事に気が付きました。仕方がないので地図とガーミンを頼りに、このコースで登ることにしました。1時間ほどで人里峠に
たどり着きました。5月以来初めての山歩きのためか、息切れと太ももの痙攣と闘いながらの道中でしたが、その分、尾根道は前方の展望も開けていて、気持ち良く歩けました。
途中、木々の切り出しの都合で迂回路となっており、浅間神社の標識通りに進み小さな祠「浅間神社」??にたどり着きました。合掌、先に進むと休憩所でした。小屋、トイレ、ベンチがあり天気も良いのでベンチで昼食&一休み、汗も引き出発です。しばらく行くと、逆に戻る方向に浅間嶺の標識?そういえば山頂らしき場所は目にしていませんでした(笑)またまた勘違い!!途中の峠の茶屋を楽しみに、そのまま下りて行きました。
茶屋に到着です。「祭りのため、臨時休業」の張り紙(落胆)時坂峠を過ぎ、払沢の滝に着いたのが1時半頃でした。人の出は少な目に感じましたが、バス停の前の豆腐屋には行列ができてました。バスの行列かと思いビックリ!!良かったです(笑)バスは座れました(にこっ)途中、祭りの山車とすれ違い熱気を実感。2時半頃の電車に乗り、4時半頃、無事帰宅。今日はとにかく、帰りにも乗り換え駅を間違えたり、勘違いの多い一日でした。しかし、筋肉痛だけは間違いなく始まっておりました(笑)