妻坂峠から(奥武蔵)二子山へ
H26年10月19日 暖かく快晴の一日でした
今朝は6時前の出発、飯能駅でバスに乗り換え名郷というバス停から歩き始めました。登山道の入口らしき分岐まで50分程でした。さらに進むと、橋の手前で舗装道路は終わり、登山口といった感じでした。道は段々と険しさ、勾配を増し結構な急坂です。峠の手前は、つづらおりになっておりました。約2時間弱で妻坂峠に到着しました。ここからは稜線歩きですが眺望は残念ながら良くありません。
次に目指すのは武川岳です。本日の最高地点、標高1051.7mの山頂です。ここで弁当を食べ、休息を摂りました。ときに10時半でした(早弁)丁度、昼頃に到着予定の焼山の山頂はとても狭いので、手前で昼にしたのです。焼山では水分補給をし、早々に先へ進みましたが、焼山から眺めた武甲山はとても大きく私の正面に座っている様でした(笑)
この先は、かなりの急坂が続きますが、特にガーミンを見ると山頂手前400mからは標高差120mを一気に登ります。かなりしんどかったです。何時ものことながら、息切れはありませんが、足の筋肉は悲鳴、危険、つる一歩手前って感じでした(笑)
そんな思いをしながらも、二子山の雄岳、雌岳へと進みましたが、両山頂は道標のほか何もなく、狭かったです。後は芦ヶ久保駅まで下りです。ところが、この下りがとんでもない曲者でした。雌岳を過ぎたとたんの急坂ですョ!!本当ですョ(笑)山頂の直ぐ下から長い長いロープ場です。カメラの電池切れで、雌岳以後は写真が無く、お見せできないのが残念です。ガーミン、ヘッドライトなどの電池は確認していたのですが・・・カメラ・・・失敗でした。約1時間半をかけて下山。道の駅にたどり着いたときは、足はガクガクって感じでした(笑)一息入れ、すぐ上にある駅に向かい3時頃の電車で、5時前の帰宅でしたが、途中のハプニングをお話ししますネッ!!石神井公園駅で人がホームに落ち騒然となりましたが、電車はホームの半ばで無事、止まりました(ホッ) P.S. 本日、全て座れました(嬉)